通貨ペアの注目点
- 米10年債利回りの底堅さがドル買い地合いを強めている
- 日本銀行が前日に金利を据え置いたことを受け、ドルは円に対して0.5%上昇し150円となった
- 短期的な攻防の分岐点である日足一目均衡表・転換線に面合わせし、148.35円まで下値を広げた
4時間足分析
トレンド分析
現在米ドル/円(USD/JPY)は、
- 下降トレンド継続中(マイナートレンド)
長期的には下降トレンドライン(白色)が意識されており、レジスタンスとして機能。
直近の高値(150.150)付近で反落し、再び下落基調に入っている可能性がある。 - 短期的な上昇トレンドライン(白色)
148.182の安値を起点とする上昇トレンドラインが形成されており、現在の価格(148.528)はこのライン上に位置。
ここでサポートされれば、反発の可能性もある。
移動平均分析
- 短期移動平均線(5EMA, 赤):148.619
- 中期移動平均線(25EMA, 黄):148.893
- 長期移動平均線(75EMA, 青):148.875
短期移動平均線が中期・長期移動平均線を下回っており、売り圧力が優勢。
ただし、価格が長期移動平均線付近で推移しているため、ここでサポートされるかが焦点。
総合分析
- 下降トレンドラインの存在と移動平均線の並びから、全体的には下落基調が続いている。
- ただし、短期的には反発の兆候があり、一時的な上昇を試す可能性もある。
- 明確な上昇転換には、149.200付近を突破する動きが必要となる。
価格目途
-
上値目途(レジスタンス)
- 148.893(中期移動平均線)
- 150.150(直近高値、強いレジスタンス)
-
下値目途(サポート)
- 148.182(直近安値)
- 148.000(心理的節目)
まとめ
現在の米ドル/円(USD/JPY)は下降トレンドの中で短期的なサポートライン付近にあり、方向感が試される局面。
戦略としては以下の2点を考慮:
- 148.182のサポート維持を確認し、反発を狙う短期ロング戦略。
- 148.893~150.150付近での戻り売り戦略が優位性を持つ可能性。
短期の反発を狙う場合も、下降トレンドが継続しているため、慎重なトレードが求められる。
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