通貨ペアの注目点
- 3月から4月にかけて英ポンド/円が上昇しやすい傾向があり、買いを検討する好機とされている
- 3月27日は「英ポンド高」のアノマリーが確認されており、特に英ポンド/豪ドルや英ポンド/ニュージーランドドルで顕著
- 3月全体では円安傾向が見られるが、英ポンド/円については20日と26日に上昇アノマリーがある
4時間足分析
トレンド分析
現在ポンド円(GBP/JPY)は、上昇トレンドライン(下値支持線)と下降トレンドライン(上値抵抗線)に挟まれた収束型のレンジ(シンメトリカルトライアングル)を形成しています。
直近では、価格が195.567の高値をつけて上値抵抗線に挑戦する動きを見せており、上抜けの兆しが見られます。現在は一時的に上ヒゲをつけていますが、明確なブレイクアウトとなるかが注目されます。
移動平均線分析
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短期移動平均線(5EMA):194.670
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中期移動平均線(25EMA):194.111
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長期移動平均線(75EMA):193.180
すべての移動平均線が上向きでパーフェクトオーダーを形成しており、トレンドの強さを示唆しています。特に価格がすべての移動平均線よりも上に位置しており、押し目買いが意識される展開です。
総合分析
現在、ポンド円(GBP/JPY)は上昇バイアスが強い局面です。移動平均線の好配置に加え、トライアングル上限付近での値動きは、近い将来の上方ブレイクの可能性を示唆しています。ただし、抵抗線を突破できず反落する場合、再び193円台前半までの押しが想定されるため、慎重な監視が必要です。
価格目途
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レジスタンスレベル(上値目途):195.567(直近高値)、196.000(心理的節目)
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サポートレベル(下値目途):194.100(中期MA)、193.500(直近安値・トレンドラインサポート)
まとめ
現在のポンド/円(GBP/JPY)は現在、中長期的な上昇トレンドの中で、上値抵抗線ブレイクを試みる重要局面にあります。ブレイクが確認されれば、さらなる上昇(196円台〜)を狙うトレード戦略が有効です。一方で、ブレイク失敗で反落した場合は、193円台前半までの押し目形成を待って再エントリーする戦略が望ましいでしょう。
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