通貨ペアの注目点
- 英ポンド高が続いており、今後の市場動向や米国の関税政策発表が影響を与える可能性
4時間足分析
トレンド分析
現在ポンド円(GBP/JPY)は、上昇と下降のマイナートレンドラインに挟まれる形で推移しており、三角持ち合い(収束型トライアングル)の局面にあります。直近のローソク足は高値・安値を切り下げつつあり、上値の重さが意識されている状況です。
特に、193.99付近の直近高値を突破できずに反落しており、下降トレンドラインのレジスタンスが意識されています。
移動平均線分析
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短期(5EMA):193.289
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中期(25EMA):193.603
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長期(75EMA):193.436
現在のレート(193.113)は全ての移動平均線の下に位置しており、短中期的に弱気のバイアスが強まっている状況です。特に、中期線と長期線の間でデッドクロスが発生しており、上昇の勢いは一服していると見られます。
総合分析
現在、ポンド円(GBP/JPY)は
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トレンドラインによるレンジの収束
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EMA全般の下抜け
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サポートレベル192.211(直近安値)付近への接近
これらの要素を総合すると、短期的には下方向へのブレイクリスクが高まっていると考えられます。ただし、192.200〜192.300のサポートゾーンは複数回下げ止まっており、下抜けには明確なボリュームとローソク足の確定が必要です。
価格目途
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レジスタンスゾーン:193.600(中期EMA)〜193.990(直近高値)
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サポートゾーン:192.200(直近安値)、191.500(次のトレンドライン下限)
まとめ
現在のポンド/円(GBP/JPY)は現在、収束型三角持ち合いの終盤に位置しており、近々方向感が出る可能性が高まっています。移動平均線を下回って推移していることから、弱気シナリオをメインにしつつ、サポートブレイクの有無に注目すべきです。
投資戦略としては、
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192.200のブレイクでショートエントリー(目標:191.50)
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193.600〜194.000のレジスタンスゾーンでは戻り売りを検討
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明確な上抜け(194.000超)で戦略転換
を想定した対応が有効です。
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