通貨ペアの注目点
- トランプ大統領が輸入自動車に25%の関税を発動する大統領令に署名し、市場に不安感が広がる
- 米2月個人消費物価指数(PCEデフレーター)の発表が注目されている
- 日本株の大幅安を受けて、リスク回避の円買いが強まる
- 日銀は追加利上げを急がないとの見方が円安を誘引している
4時間足分析
トレンド分析
現在米ドル/円(USD/JPY)は、以前の下降トレンドラインを上抜けし、上昇バイアスが強まっています。直近の動きは、安値を切り上げながらの上昇トレンド形成を示しており、上昇チャネル(マイナー上昇トレンドライン)の中での推移が確認できます。
このブレイクにより、トレンド転換の可能性が高まりつつある状況です。
移動平均分析
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短期(5EMA・赤):150.728 で、現在価格(150.596)をやや上回っている。
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中期(25EMA・黄):150.380 で、現在価格に接近中。
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長期(75EMA・青):149.716 と、上昇トレンドラインと概ね一致してサポートとして機能中。
現在価格は短期・中期EMAの間に位置しており、短期的な調整局面が進行している可能性がありますが、中長期的には依然として上昇基調が維持されています。
総合分析
現在の相場は三角保ち合いを上抜けたことで、トレンドの方向性は「上」へと明確にシフトしつつあります。現在は短期EMAを下回りつつあるものの、中期EMAおよび上昇トレンドラインが下値支持帯として機能しており、押し目買いの好機とも解釈可能です。
価格目途
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上値目標:
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直近高値 151.211 の更新
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次の心理的節目:152.00〜152.50
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下値支持:
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中期EMA(150.380)
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上昇トレンドライン:約150.00付近
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長期EMA(149.716)
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まとめ
現在の米ドル/円(USD/JPY)は三角保ち合いを上抜けしたことで上昇トレンドへの転換を強めています。短期的には調整の動きが見られるものの、150.00~149.70付近のサポートを維持できれば、再び上昇基調への回帰が見込まれます。
基本戦略としては押し目買い優勢であり、サポートを確認した上でのロングエントリーが有効と考えられます。
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